常に危険を感じてしまう世の中ですが、それでは具体的にどんな護身グッズを持って身を守れば良いのでしょうか。
まず、女性か男性か、子供か大人かによっても違ってきます。最も弱いとされるのが子供とお年寄りでしょうか。
近年特に狙われやすい女の子というのは、本当に犯罪に巻き込まれやすくなっています。女の子を持つ母としては身の引きしまる思いです。
女の子が自己防衛できるためになるには、ある程度の技術も必要となってきます。そして勇気も大切です。
できれば武術を学ばせると親としては将来安心できるのですが、なかなかそうもいきません。お姫様大好きな女の子だと、空手なんて危ないじゃない、と反感を買うに違いありません。
こうなると、親ができるだけのことをしてあげたいですね。防犯ブザーの携帯はもちろんのこと、その使い方も十分練習しましょう。
私自身、子供の頃に護身グッズとして防犯ブザーを持たされていましたが、具体的に練習をしていなかったのでいざというときに何の役にも立ちませんでした。
私が歩いているところへ、自転車に乗った男性が私を連れ去ろうとしました。突然のことすぎて頭は真っ白です。
叫ぶことも抵抗することも咄嗟にはできないのです。ましてや防犯ブザーのことなど思い出すはずもありません。
幸い自宅近くだったため、偶然帰宅してきた父に助けられ事なきを得ました。
今思い出しても非常に怖いです。しかし、あの時防犯ブザーをカバンの外側に付け、普段から訓練さえしていれば思い出しただろうと思います。
数ある護身グッズですが、今や学校や家にもひとつは置いておこう、といった声も多くなってきています。
事実、小学校にはさすまたを設置するところが増えています。これは、小学校に侵入し犯罪を犯した人間がいた為仕方のないことでしょう。
親も安心して学校に子供を行かせられなくなってしまうので、学校側の対策も急を要した対応だったことでしょう。
今はさすまたといってもカラフルなタイプが作られています。犯人を押さえ込む部分がカラフルになっているため、児童にも親しみやすくなっています。
子供たちでさすまた設置場所に画用紙で絵を描いて、設置してあるということをわかりやすくしているところもあります。
いざ侵入者が会ったときに、先生だけでなく子供もさすまたの設置場所がわかると協力でき良さそうですね。
このように防犯ブザーを持ったり、学校にさすまたを置いてあったりと、子供にも護身グッズに親しみを持たせ防犯意識を高めることも目的としているのでしょう。
今の子供たちが大きくなったとき、今よりもっと危険な世の中になっているかもしれません。
経済の発達と共に社会が危険度を増していくことは仕方のないことなのでしょうか。貧しかったけれど安全といわれた日本が懐かしく感じられます。
何でも手に入る世の中となることは便利でしょうが、それ故悪用する犯罪者も多いでしょう。
警察も事件が起きてからでないと動いてはくれません。こうなってくると自分の身は自分で守りましょうと言うしかない状況です。
ですが、被害に合ってからでは遅いので、十分護身グッズに対して理解を深め、ぜひひとつでも携帯してみましょう。