今の時代は小学生がランドセルに警報アラームを付ける時代となってしまいました。
経済が発展していけば暮らしも豊かになります。情報もたくさん入ってきます。住みやすい時代になったようでそうでないような気さえします。
私が小学生時代に持っていた護身グッズのひとつに警報アラームがありました。
その頃の警報アラームは、今より大きくてどこかに引っ掛けるタイプではなかった気がします。
そして紐を引くと差し込んである金具が抜けて大音量のアラームが鳴ります。そしてその音を止めるには金具をもう一度差し込まねばなりません。
遊んでいてはずれてしまった時など、大音量にびっくりして金具が上手く入らなかった記憶があります。
しかし、現代の警報アラームは進歩しています。まず、はずれていた金具が少しはずれるだけで全てはずれることがなくなりました。
くっついたままなので、はずれた金具がどこかへ行ってしまう心配もありません。ちょっとした不注意ではずれてしまっても、すぐにはめられることも改良された点なのだと思います。
数ある護身グッズの中で、この警報アラームは一番子供には持ちやすのでしょう。
今はコンパクト化していてキャラクターの柄も付いて可愛くなっています。これなら子供もおもちゃ感覚で持って行けるでしょう。
男の子ならポケモン、女の子ならキティちゃん、といった具合で様々なキャラクターが揃っています。
色も豊富で、やはり私の時代に合ったベージュ一色とはわけが違いますね。
さてこの警報アラームなんですが、実際使うとなると上手くいきません。お守り代わりのような存在になってしまいがちですが、自宅での練習が必要です。
ほとんどのお子さんがランドセルの横に引っ掛けています。塾用に持っているお子さんはバッグの取っ手に付いています。
バッグの取っ手ならばすぐに手が届きそうなので良いのですが、ランドセルの横に引っ掛けてあるだけだと、いざという時に取れません。
実際私が危険な目にあった時は、カバンの中に入れていたので何の意味もなかったです。
ということで、今はランドセルの方紐部分に付くタイプも出ています。ちょうど子供の肩より少し前側に付くようです。
さっと紐が抜けるよう訓練も必要です。
きっと電車の中で会う痴漢のときと同じように、子供が変な事件に巻き込まれようとしていても声はなかなか出せません。
そんな時のための護身グッズであり警報アラームです。自宅でぜひ練習しましょう。
では、どのように練習するかと言いますと、実際にランドセルを背負いながらやってみましょう。
どの位置が一番金具を引きやすいかも確認してみましょう。右利きか左利きかによってもまた変わってきます。
背後から襲われるかもしれない、あるいは前からかもしれない、といった様々なパターンで訓練してみると良いかもしれませんね。
塾などだと夜が多いです。今は送り迎えをされる方も多いでしょう。ほんの少しの距離だと歩いて帰る子供もいます。
そんな時は蛍光色や光るタイプの警報アラームをお勧めします。