実に種類が豊富な護身グッズですが、「防刃ベスト」という物があるとは驚きました。警察が着用する防弾チョッキの刃物版です。
日常一般市民が「何者かに刃物で襲われそうだから、念のため防刃ベストでも付けておこうか」といったことはまずないでしょう。
ですが、ストーカー被害にあっている女性などはどうでしょうか。常に危険にさらされている気持ちで生活しています。
ストーカー犯罪も近年増加傾向にあり、対策にも困っている状況です。警察に相談しても事件が起きない限り動きようがないとのことです。
やはり悲しいですが自分のみは自分で守らねばならないのです。
そのためにも、この防刃ベストは安全対策には良さそうです。着心地がどうかは別として、事件が起こってからでは取り返しの付かないことになりかねません。
例えば狙われやすい夜、バイトの帰りなどの遅い時間帯に出歩く場合は、このベストを身に付け歩いておくと安心です。
万が一刺されても一命は取りとめられるようになっています。実験済みの商品など実績もあるようなので、調べて購入すると良いかもしれませんね。
私自身、一時期軽いストーカー被害にあっていました。その頃は毎日の生活がビクビクしていました。
何をするにも慎重にならざるをえません。助けを求めようにも誰も助けてはくれません。なるべく夜は出歩かないようにしたとしても、事件は昼間に起こるかもしれません。
やはり護身グッズを持参し、防犯対策には十分過ぎるくらいが良いのでしょう。
防刃ベストを着用する機会はそうそうないかと思いますが、十分すぎるくらいの護身グッズが欲しい方にはまだ足りないと感じるほどかもしれません。
しかし、防刃ベストをいざ購入したくても一体どこで手に入れたら良いのか、またどんな種類があるのか一般市民にはさっぱりわかりません。
そこでいくつか調べてみてお勧めがありました。
一般に市販されている護身グッズとしての防刃ベストの多くは、25J相当と記載されています。ではこの25J相当とはどういったことなのでしょうか。
まず、仮にNIJの試験をパスしていれば、その商品には必ずNIJ-STD-0115.00レベルⅠ、と記載されているはずです。
しかし、現状は殆どの防刃ベストには記載されていません。それはなぜなのでしょうか。
理由は簡単です。なぜならばNIJの防刃レベルⅠはパスする事が大変難しいからです。実際問題、試験を難しくしてもらわないと消費者側としては安心できませんよね。
NIJの規格による防刃試験は、片刃のナイフと両刃のナイフとアイスピックの 、3種類の鋭利な刃物を使用して試験を行います。
この3つの試験を見事に通過した物のみが、25J対応のレベルⅠとして記載可能となります。しかしながらこの試験というのが本当に難しいとのことなのです。
Lior社が提供するKAという商品は、さらにこの上を行くそうです。防弾ⅢAと防刃レベルⅡを併せ持っている最強レベルの防刃ベストです。
25枚重ねたソフトパネルの厚みを、8mmまで薄く仕上げた画期的な商品です。
着用する側としては、いかに軽くて防刃のレベルが上か、といった条件が必須なので、この商品は良いかと思います。